チル足りてますか？管理人のKINBOです。
今回のグルメぐりは、学芸大学の人気ベトナム料理店「スタンドバインミー 学芸大学店」をご紹介します！
それでは早速行ってみましょう！
《Stand Bánh Mì》ってどんなお店？
- 学芸大学駅 徒歩3分。
- 2017年10月オープン。
- 無添加・無化調へのこだわり。
- フレンチや中華の調理法を取り入れた料理。
こだわりポイント3つ
- 無添加・無化調へのこだわり
ベトナム本国をはじめ、日本国内のほとんどのアジア料理店は原価コストと調理の効率、簡易オペレショーションを優先し、インスタントな「化学調味料の決まった味」と「濃い味付け」をお店の美味しさとして提供してしまっているそう。 - 無農薬、有機、減農薬野菜へのこだわり
素材の美味しさを追求する取り組みの一つ。「毎日食べても食べ疲れしない味」がシェフのモットーだそう。 - フレンチや中華の調理法
スタンドバインミーでは、味の「再現」ではなく「より美味しく」を追求されているため、他ジャンルの調理法を積極的に取りれているそう。スタンドバインミーの味は唯一無二です。
ちなみに、ベトナムにはフレンチコロニアル（フランス植民地）の時代があり、フランス食文化の影響を強く受けていました。
KINBOバインミーにフランスパンが使われるのはそのためですね！
急成長を見せるスタンドバインミー
2017年10月、学芸大学にて創業。
2022年8月、自由が丘に2号店。
2024年1月、祐天寺に姉妹店。
2024年3月、麻布台ヒルズに新業態。
ここ数年で瞬く間に人気店となり、話題の麻布台ヒルズにまで出店するに至りました。
ここで簡単にご紹介。
トーマス・ヘザウィック氏デザインの建築でも話題になった麻布台ヒルズ。
同施設ガーデンプラザC棟地下1階に2024年3月に遅れてオープンした「麻布台ヒルズマーケット」
”日本を代表する専門店34店舗が集まるフードマーケット”
と紹介されています。
その一角にオープンしたのが米麺・惣菜専門店「カム バイ スタンドバインミー」です！
米麺「ブン」を使ったサラダ麺やプランドベースの薬膳茸フォーなどが看板メニュー。
テイクアウトが基本ですが、カウンターで6人までイートイン可能です。
店内はどんな感じ？
店内はコンパクトですが、壁は薄いブルーで統一され、非常に清潔感があります。
食器や雑貨、家具などは現地のものでしょうか。
雰囲気は抜群にいいです◎
座席は、カウンター8席、テーブル4席の12席しかありません。
訪れたのは日曜の12時前。
すでに4~5組の行列ができていました。
KINBO人気店なので並ぶのは覚悟でいきましょう・・！
《Stand Bánh Mì》のメニューは？
【ランチメニュー】
《フォー》
- ”生”米麺大山鶏辛味フォー
- 麺200g ¥1,200
- 麺300g +¥150
- ”生”米麺大山鶏フォー
- 麺200g ¥1,100
- 麺300g +¥150
- ”生”米麺シチューフォー
- 麺200g ¥1,360
- 麺300g +¥150
- ”生”米麺国産牛すじフォー
- 麺200g ¥1,120
- 麺300g +¥150
- ”生”米麺大山鶏イケテツカレーフォー
（俳優、池田鉄平さんのために裏メニューとして提供していたカレー。）- 麺200g ¥1,260
- 麺300g +¥150
- ”生”米麺大山鶏カレーフォー
- 麺200g ¥1,360
- 麺300g +¥150
- ジャスミンライス雑炊 +¥300
《ライス系》
- 大山鶏ココナッツカレーライス
- 米200g ¥1,250
- 米300g ¥1,570
- 大山鶏イケテツカレーライス
- 米200g ¥1,160
- 米300g ¥1,450
- キーマカレーライス
- 米200g ¥1,100
- 米300g ¥1,400
- チキンライス鴨肉仕立て
- 米200g ¥1,160
- 米300g ¥1,300
- 八角香る越南角煮ライス
- 米200g ¥1,380
- 米300g ¥1,600
- 【夏季限定】豚肉とマクアポの「サテ」炒めライス
- 米200g ¥1,250
- 米300g ¥1,570
《バインミー》
- オリジナルバインミー ¥1,200
- サバトマトバインミー ¥1,250
- 国産牛ほほ肉バインミー ¥1,360
- 海老タマリンドバインミー ¥1,200
- 国産豚ばらバインミー ¥1,200
- 超粗挽き国産豚つくねバインミー ¥1,200
〈追加トッピング〉
- 自家製スパイス豚ハム +¥310
- ましましハーブミックス +¥200
- 熱々焼きたて卵焼き +¥160
【ドリンクメニュー】
《ソフトドリンク》
- スパイスが効いた自家製チャイ ¥600
- 高知県「刈谷農園」さんの農薬・化学肥料不使用生姜のちょっぴり辛口自家製ジンジャエール ¥600
- スペイン産100%ストレートタヒチライム果汁ソーダ ¥500
- 最高等級SFTGFOPダージリンティー「グレイスピース」 ¥500
- 有機JAS認定フランス産100%ストレート果汁オレンジジュース ¥500
- オリジナルブレンドコーヒー ¥500
- 越南コーヒー Ice「カフェスアダー」/ Hot「カフェスア」 ¥600
- カフェラテIce/Hot ¥600
《越南・亜細亜のアルコールドリンク》
- 越南の幸運ビール「333」 ¥730
- 越南米ウォッカ「ネップモイ」 ¥700
- 越南コーヒーリキュール「HALICO」 ¥700
- 越南赤色米もちウォッカ「ネップカム」 ¥700
- 世界3%の製法 ラオス産無農薬クラフトラム酒 ¥800
並んでいる最中にオーダーを取られるスタイルとなります。
約40分ほど並んで入店。
着席してからは割とすぐに料理は出ました。
《Stand Bánh Mì》素材の味を最大限活かした料理
八角香る越南角煮ライス
こちらは「八角香る越南角煮ライス」です！
最初、魯肉飯かなとも思ったのですが、トロッとしたタレは無く、味がしっかり染み込んだほろほろの角煮でした◎
鶏ガラスープで炊いたジャスミンライスが合う合う！
KINBO注文したのは米200gでしたが、300gでも全然いいですね〜
それくらいご飯がすすむ味でした！
”生”米麺大山鶏フォー
続いて「”生”米麺大山鶏フォー」です！
フォーのメニュー中で最もオーソドックスな一品。
KINBO出汁が優しく美味しい！
そして特筆すべきはこの米麺。ツルツルシコシコの麺は今まで食べことのないフォーでした◎
ごちそうさまでした。
アジアン料理ってときたま食べたくなるんですよね。重すぎず軽すぎずちょうどいい外食感。笑
スタンドバインミーの料理は、アジアンのクセになる感じに、こだわり抜いた素材と日本の繊細さが盛り込まれていて、本当に毎日でも食べたくなる味でした。
ここ数年で急激な人気を集めるのも納得です◎
他店舗も気になっているので、行ってみようかと思います！
《Stand Bánh Mì》の店舗詳細
- 所在地：東京都目黒区鷹番２丁目１６−２３ M＆K鷹番 1F
- TEL：03-6451-0827
- 定休日：火曜日
- 営業時間：
【ランチ】11:00~15:00(L.O.14:30)
【ディナー】17:00~22:00(L.O.21:00) - お支払い：カード可・電子マネー可・QRコード決済可
- アクセス：学芸大学駅 徒歩3分
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