【東銀座】路地で見つけた極上干物！感動のランチ体験《銀座 伴助》

チル足りてますか？運営者のKINBOです。

今回のグルメぐりは、こだわりの干物定食が人気な「銀座 伴助」をご紹介します！

それでは行ってみましょう！

《銀座 伴助》ってどんなお店？

• 高級干物専門店の食事処。
• 東銀座駅 徒歩1分
• 2016年8月にオープン。
• 長年引き継がれた秘伝のタレ。
• 職人が1枚1枚手作業で加工。

伴助の成り立ち

• 昭和初期：福島県いわき市小名浜にて水産加工品の製造販売を開始。
• 1953年(昭和28年)7月：いわき市泉町にて株式会社伴助を設立。
• 2016年(平成28年)8月：東京銀座に銀座伴助本店オープン。
• 2023年(令和5年)7月：新宿タカシマヤ タイムズスクエア店オープン。
• 2024年(令和6年)8月：二子玉川ライズ内東急フードショーに初の直営弁当店をオープン。

社名は、江戸時代に前浜（現小名浜）にて手漕ぎ小舟で漁師を生業としていた「伴助」に由来するそう。

ちなみに、銀座伴助の飲食経営は「株式会社若竹」に委託しています。

ショップも併設の銀座店

お店は、歌舞伎座の向かい、晴海通りを1本奥に入った路地にあります。

こちらでは、株式会社伴助で製造されている干物が販売されています。

こちらが、ショップの奥にある飲食店スペースです。

テーブル30席・カウンター8席・個室6席(2テーブル)・掘りごたつ座敷42席の合計80席。

今回は1階席でしたが、どうやら2階席もあるようです。

訪れたのは日曜の12時過ぎ。

到着した時は並んではいませんでしたが、お会計の際は3~4組の行列ができていました。

《銀座 伴助》のメニューは？

上記のメニュー以外にも、その時その時のおすすめの魚を使った定食もあるので、要チェックです！

食事の他にお酒の種類も豊富なので、夜には干物をつまみに一杯もあり。

《銀座 伴助》お得な干物3種盛り！

こちらがランチ定食「3種盛り合わせ定食 A」です。

Aの干物は小ぶりな鯖・縞ほっけ・赤魚の３種類。

小ぶりとはいえ、どの魚も脂が乗っていて美味しいです◎

小鉢にはだし巻き卵とお新香、そして海苔の佃煮。

白米には五つ星お米マイスターが作ったお米を使用。

程よい硬さの炊き上がりで、干物とよく合います！

※おかわり自由です。

野菜たっぷり具沢山の味噌汁です。

広島地方の老舗味噌蔵の白味噌を使用。

銀座伴助では、２種類の食べ方があります◎

ご飯とお魚を残し、薬味を乗せ、土瓶に入った出汁をかけてお茶漬けにしていただくことができます。

こちらは土瓶の後ろにひっそりと隠れていた水わらびもちです。

素朴な甘さで、満足感アップ！

ごちそうさまでした。

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干物の味、食べ方の変化、お米マイスターや老舗味噌蔵の味噌を使うなどの定食へのこだわりと、非常に満足のいく内容でした◎

しかし、正直値段が少し高いなという印象。

場所が築地と銀座の中間にあるということもあり、インバウンド需要も見込んだ値段設定なのでしょうか。

あと、ブログを書くにあたり調べて分かったのですが、使用している魚は国産ではなく輸入品が多いということ。

干物作りに対して長年受け継がれた秘伝のタレを使ったりと、いかにも日本の文化を守っている感じだったので、魚も国産で勝負して欲しかったですね。

でも、そんなことをしたら値段が倍くらいになりそうですが、、、

総合的には非常に満足◎

銀座にお越しの際はぜひお立ち寄りを！

《銀座 伴助》の店舗情報