チル足りてますか?運営者のKINBOです。
今回のグルメぐりは、観光地日光です!
「地元の名物を押さえつつ美味しいご飯が食べたい!」
そんな方におすすめしたい食事処「日光湯波巻 全-ZEN-」をご紹介します!
それでは早速行ってみましょう!
《日光湯波巻 全-ZEN-》ってどんなお店?
- 東武日光駅 徒歩20分。
- 日光街道沿いの繁華街に位置。
- 日光湯波を中心とした創作和食。
- 古民家を再利用した店舗。
日光の名産品の一つである「湯波」
その湯波をふんだんに使用した創作和食を提供しています。
湯葉と湯波の違いは、豆乳を煮詰めて表面にできる膜の引き上げ方です。
引き上げ方は産地の「京都」と「日光」で異なります。
京都:膜を一重で引き上げる。
日光:二つ折りにして二重で引き上げる。
一重の場合は葉の表面のように見えることから「湯葉」と、二つ折りにして引き上げた際には表面が波打つように見えたことから「湯波」と書くようになったそうです。
駅からは若干距離のある立地。
行く方法としては3種類。
- 車で行く
- バスで行く
- 徒歩で行く
車で行く場合
お店に駐車場はありません!
車でお越しの場合、近隣の市営駐車場(日光市営上鉢石駐車場)へ案内されます。
基本無料の駐車場です。お店まで徒歩2分ほど。
しかし、地元住民の方も利用することもあり、満車率が高いので注意。
市営駐車場以外となると、日光街道沿いのタイムズなどのコインパーキングになります。
お店からは若干離れており、徒歩10分くらいの距離です。
バスで行く場合
東武日光駅から路線バス(約10分程)が出ており「神橋」で降りて1分です!
駅周辺の拡大バス路線図は以下の通りです。
日光では様々な種類の路線バスが走っていますが、霧降高原や鬼怒川温泉方面以外は、ほとんどのバスが日光街道沿いの「神橋」を通るのでご安心を。
徒歩で行く場合
東武日光駅から徒歩20分ほどかかりますが、日光街道沿いはお店もたくさんあり、歩いていて飽きません!寄り道しなが徒歩で向かうのもありです◎
こんな感じで外へ向かってオープンなお店が多いです◎
・ ・ ・
予約せずに伺ったところ、席は空いているのに待つことに。
予約で埋まっていたようですが…予約で来た方は奥へ行ったような・・?
平日ランチ、20分程待って入店です。
店内は1階と2階があり、全30席。
古民家を再利用した店舗ということですが、実際に入ってみるとそこまで古民家感はありません。
床も壁も天井もブラックで統一され、今っぽいスタイリッシュな内装です。
お店の端には薪ストーブが設置されていました。
冬場は冷えますからね〜〜
《日光湯波巻 全-ZEN-》のメニューは?
オーダーは、席に設置されたQRコードを読み込んでスマホで行います。
店内の電波が弱いようで、店員さんにお伝えするとWi-Fiを教えてくれます。
【お昼の献立】
《御膳料理》
※冬季限定※
日光湯波巻上の御膳 ¥4,800
日光湯波を存分に、贅沢に堪能いただくために、新鮮な雲丹と特別な湯波刺しを合わせた御膳。
〈料理内容 全11品〉
- 雲丹と生湯波の特別湯波刺し
- 梶谷農園のハーブと熟成魚 サラダ仕立て
- 選べる湯波巻 8巻
- 本日の小鉢 三種
- 自家製たまり漬
- バイ貝の旨煮
- 葉唐辛子と昆布の佃煮
- 生のりの赤だし
- 生湯波ぜんざい「白」
日光湯波巻御膳 ¥2,720 / ¥3,380(湯波刺付)
日光湯波巻をメインに、季節の食材を贅沢に使った小鉢や汁物、自家製のたまり漬けをセットにした人気No.1御膳。
〈料理内容 全7品〉
- とちぎ和牛と山葵の湯波巻 八貫
(とちぎ和牛 or 真鯛) - 本日の小鉢 三種
- 自家製たまり漬け
- バイ貝の旨煮
- 葉唐辛子と昆布の佃煮
- 生のりの赤だし
- 生湯波ぜんざい「白」
しゃぶしゃぶ御膳 ¥3,420
魚介のスープと豆乳を合わせたお出汁で楽しむ「湯波しゃぶ」を御膳スタイルで。
〈料理内容 全7品〉
- 生湯波
- 季節のお野菜
- 真鯛の昆布締め
- 本日の小鉢 3種
- 白米
- 生海苔の赤だし
- 生湯波ぜんざい「白」
《単品料理》
- 和牛と山葵の湯波巻
- 四貫 ¥880
- 八貫 ¥1,540
- 真鯛と三つ葉の湯波巻
- 四貫 ¥660
- 八貫 ¥1,210
- 山の芽と旬菜の湯波巻
- 四貫 ¥660
- 八貫 ¥1,210
- 特製豆乳出汁で食べる湯波しゃぶと季節のお野菜 ¥2,420
【お飲み物】
《日本茶》
- 煎茶 芳泉
- 急須(三煎分) ¥660
- 水出し(夏季限定) ¥330
- 玉露 甘露
- 急須(三煎分) ¥1,430
- 抹茶 蓬莱の昔
- 温・冷 ¥660
- 焙じ茶 くきほうじ
- 温・冷 ¥330
《栃木の地酒》
- 夢の日光 辛口(一合) ¥690
- 自然醸 清開(一合) ¥770
- 望BO:(一合) ¥950
- 黒姿純米吟醸 生原酒(一合) ¥990
- その他、店舗にておすすめの日本酒を多数ご用意。
《ビール》
- 生ビール エビス ¥770
- アサヒ 中瓶 ¥770
- 日光いろはビール ¥990
- 日光プレミアム ゆず ¥990
《焼酎》
- とちあかね 花醸母仕込(芋) ¥700
- 赤霧島(芋) ¥700
- 日光 門前町(米) ¥700
- 一粒の麦(麦) ¥700
《果実酒》
- 梅酒 ¥660
- いちごのお酒 ¥660
- ゆずのお酒 ¥660
《ジャパニーズウイスキー》
- 963赤ラベル ¥770
- イチローズモルト(埼玉) ¥880
- その他、店舗にておすすめのウイスキーを多数ご用意。
《ワイン》
- 足利ココファームワイナリー 風のルージュ赤 ¥880/G
- 足利ココファームワイナリー 風のエチュード白 ¥880/G
《ソフトドリンク》
- 烏龍茶 ¥380
- コーラ ¥380
- ジンジャーエール ¥380
- オレンジジュース ¥380
- トニックウォーター ¥380
- キリンフリー ¥660
夜は懐石コースのみの提供。(〜¥4,400/人)
ディナーは完全予約制です。
価格帯の違う3種類のコースに加え、日本酒とのマリアージュを楽しめるペアリングプランもあります。
《日光湯波巻 全-ZEN-》湯波づくしな御膳
こちらが日光湯波巻御膳です!
通常、和牛か真鯛のどちらか選ぶのですが、2人で別々に注文したところ、4つずつ取り分けてくださいました◎
さすが観光地!分かってらっしゃいます。笑
メインの湯葉巻きです。とちぎ和牛や真鯛をご飯で包み、湯波で巻いた逸品。
真鯛から出汁を取った特製の豆乳タレをつけて召し上がります。
湯波とご飯には強い味付けはなく、タレの旨味とメインの和牛や真鯛の旨みが引き立てあって非常に美味しいです!
こちらが三種の小鉢と甘味です。
小鉢や甘味にも随所に湯波が使われています。
甘味の豆乳プリンが美味しかったな◎
小鉢の他にも、日光名物のたまり漬け・バイ貝の旨煮・昆布の佃煮など、ちょっとずつ乗っているのも◎
ごちそうさまでした!
湯波をはじめ、とちぎ和牛や、たまり漬けなど、栃木の名物を3種類も味わうことができる贅沢な御膳です。日光に着いてまず名物を味わいたいなら「日光湯波巻 全-ZEN-」をおすすめします!
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《日光湯波巻 全-ZEN-》の店舗詳細
- 所在地:栃木県日光市上鉢石町1007
- TEL:0288-53-3470
- 定休日:火曜日
- 営業時間:
《ランチ》
月・水~日・祝前日・祝日
11:00~15:00(L.O.14:30)
《ディナー》
水~日・祝日
17:00~20:30(L.O.18:30) - お支払い:クレジットカード◎・電子マネー✖️・QR決済◎
- 駐車場:日光市営上鉢石駐車場(30台)無料
- その他:ディナーは完全予約制
- アクセス:バス停 神橋 徒歩1分/東武日光駅徒歩20分
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