【ニューカレドニア④】初日に使える定番ホテル!《ホテル ル・ラゴン》宿泊記

チル足りてますか?管理人のKINBOです。

今回は、ニューカレドニアに到着して最初に泊まる宿「Hotel Le Lagon(ル・ラゴン)」をご紹介します!

今回の旅のプランは離島中心ということもあり、こちらのル・ラゴンには深夜にチェックインして、翌早朝にチェックアウトという弾丸宿泊、、、

(離島へ行く方は皆さん同じ感じになるかと思います。)

長居はできませんでしたが、、色々調べてみると旨味たっぷりのホテルでした!

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では早速、どんなホテルなのか見ていきましょう!

Contents

ル・ラゴンって?

  • ヌメアの3つ星ホテル
  • ヌメア観光エリアの中心部に位置。
  • アンスバタビーチまで300m
  • コスパ抜群
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ココティエ広場があるヌメア市街地から車で約10分です。

フロントロビー

コンパクトながら全てが揃う部屋

お部屋の種類はスタジオルーム(22㎡)スイートルーム(44㎡)の2種類。

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スイートでも44㎡しか無いので、なかなかコンパクトです。

スタジオルームに滞在

非常に綺麗な部屋でした!

ただ、床のスペースが少ないので、70Lのスーツケースを全開するには、扉を入ってすぐくらいしかありません、、

バスタブがでかい。笑

シャワーの水圧も問題なしです。

備え付けのドライヤー

この備え付けのドライヤーは初めてお目にかかりました!

残念ながら、温度も低く、風量も弱めでした、、

ミニキッチンが定番

レンジと流しが付いています。

ニューカレドニアのホテルには、ミニキッチンが付いているところが多いです。

マルシェで食材を買って部屋で調理して食べる。

天使のエビなんかはそれだけで美味いんで。

あと食費節約にもなりますね◎

流しの下には、カトラリーとまな板、台拭きなどがありました。

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ニューカレドニアの台所では、食器を洗い、拭くのも同じ薄いスポンジを使うそうです。

冷蔵庫にミネラルウォーターなどは無し。

謎のポットが冷えてましたが、そっとしておきました。。

館内には飲み物の自販機の他に、スナックやサンドウィッチが売っている自販機もありました。

貴重品は必ず金庫へ!

クローゼットに備え付けのミニ金庫。

海外ではターンダウン中の盗難などが多いそうなので、貴重品は金庫にしまう癖をつけましょう。

ビジネスホテルっぽいけどリゾートホテル

小規模なホテルですが、アクティビティは他の高級ホテルと引けを取らない充実さです!

充実なアクティビティ

ル・ラゴンのアクティビティを詳しく見ていきましょう。

スイミングプール

出典:公式サイト
  • 水温は一年中29℃で温水化されています。
  • 7.50mx 4.50m。だいぶ小ぶり
  • 営業時間:8:00-20:00

本格サウナ

出典:公式サイト
  • スウェーデンの有名ブランド Tylöティーロ デザインの本格サウナ。
  • 営業時間:8:00-20:00

ジャグジープール

出典:公式サイト
  • 常時37℃のジャグジープール
  • 定員7名
  • 営業時間:8:00-20:00

トレーニングジム

出典:公式サイト
  • 筋トレマシン(4台)カーディオマシン(3台)
  • 営業時間:8:00-20:00

スパトリートメント

出典:公式サイト
  • フェイシャル・ボディ・ワックス脱毛など多種多様なコースを用意。
  • 営業時間:8:00-20:00
  • 最低1時間のトリートメント利用でサウナ、スパプール、温水プール、ジムが終日無料

パンフレットはこちら!(英語表記)

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日本ではあまり紹介されていませんが、ル・ラゴンのスパは海外では有名だそうです◎

屋外テニスコート

  • 1日1部屋あたり1時間
  • 営業時間:8:00-20:00月曜日:8:00-15:00
  • ラケットとボール:クラブハウスにてレンタル可能
  • ホテルフロントにて要予約
  • ナイター有料(18時以降)追加料金700XPF

まだまだあります!無料アクティビティ

  • アクアジム
  • ピラティス
  • シーカヤック
  • ウィンドサーフィン
  • SUP
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ビーチまですぐ!マリンスポーツの種類も充実しています!

有料レンタサイクルもあり

ヌメアのホテルで自前のレンタサイクルがあるのはル・ラゴンだけ!

※他のホテルは外部のレンタル会社と契約しているそうです。

【料金】

  • 半日(4時間):2,500XPF/台
  • 1日(8時間):3,500XPF/台
  • 破損紛失50,000XPFのデポジット

朝食はアラカルトからビュッフェまで

出典:公式サイト

ホテル1Fに位置する「ル・ゴーギャン」朝食のみの営業となります。

名前の通り、画家であるポール・ゴーギャンがテーマとなっています。

店内のカラーリングがゴーギャン風であったり、ゴーギャンの絵画などが飾られています。

営業時間
平日(月〜金)6:00〜9:30
週末(土日)7:00〜11:30

ル・ゴーギャンの朝食メニュー

朝食セットメニュー
  • The Traditional Breakfast 1,500XPF
    • コーヒー or 紅茶
    • フルーツジュース
    • フレンチバゲット1/4
    • ミニペストリー2個
      ※デニッシュ、パイ、キッシュなど
    • 地元産ジャム&バター
  • The Continental Breakfast 2,550XPF
    • ホットドリンク
    • フルーツジュース
    • フレンチバゲット1/4
    • ミニペストリー2個
      ※デニッシュ、パイ、キッシュなど
    • 地元産ジャム&バター
    • 朝食シリアル
    • 自家製ヨーグルト
    • フレッシュフルーツサラダ

アラカルトメニュー

  • フレッシュオレンジジュース 900XPF
  • デトックスジュース 900XPF
    (キュウリ・リンゴ、レモン、ジンジャー)
  • エナジージュース(330ml) 900XPF
    (オレンジ、にんじん、ジンジャー、レモン)
  • 豆乳(500ml) 450XPF
  • アーモンドミルク(500ml) 650XPF
  • グルテンフリーのパン(3枚) 450XPF

※季節のフルーツ合わせたジュースもあります。

朝食ビュッフェコース

ゴーギャンビュッフェ 3,550XPF
宿泊者は優待料金 2,950XPF
10歳未満 1,780XPF
5歳未満 無料

《ビュッフェ内容》

  • ホットドリンク
  • シリアル
  • フルーツジュース
  • パン各種
  • ミニペストリー各種
  • 自家製ジャム
  • スプレッド各種
  • チーズ各種
  • 自家製ケーキ&タルト
  • 自家製ヨーグルト
  • 生野菜サラダ
  • ハム各種
  • ベーコン&ミニソーセージ
  • クリーミーデザート&ムース
  • 目玉焼きorスクランブルエッグ
  • フレッシュフルーツ
  • パンケーキ

ラゴンブランチ 3,950XPF
宿泊者は優待料金 2,950XPF
10歳未満 2,230XPF
5歳未満 無料

《メニュー内容》

ゴーギャンビュッフェに下記メニューが追加されます。

  • ミックスサラダキッシュ
  • 伝統料理「ブーニャ」
  • 本日のカレドニア料理
  • デザート

週末はメニューが限定的なので注意!
・レストランではラゴンブランチのみの提供。
アラカルト・コンチネンタルのみルームサービスで提供。

近くのおすすめパン屋「ラトリエ・グルマン」

冒頭でお話しした通り、深夜チェックインの早朝チェクアウトなので、ゆっくりビュッフェを食べている余裕などはありません、、

そこでおすすめなのが、ル・ラゴンから徒歩2分の場所にある「ラトリエ・グルマン」というパン屋さん

早朝買って、空港で食べると◎

KINBO

空港送迎の添乗員さんに教えてもらいました!

地元で人気のパン屋さんです。

バゲット丸々1本使ったサンドウィッチ。

こちらのショーケースに並んでいるクロワッサン達はミニサイズらしいです、、

KINBO

日本で見るパンはほぼこの大きさだけどな。。。

こちらのサンドウィッチ・バイヨンヌ(生ハム・ヤギのクリームチーズ・サラダ・トマト)とクロワッサンを購入。

日本人のお客さんも多いのか、店員さんはとても気さくで、優しく対応してくれました。

KINBO

さすがフランス領!めちゃめちゃ美味かったです!

L’Atelier Gourmand(ラトリエ・グルマン)
  • 営業時間:5:00-19:00
  • 定休日:年中無休
  • TEL:(+687) 23.73.11
  • 住所:141 route de l’Anse Vata

ル・ラゴンのまとめ

弾丸宿泊するには勿体無いほどアクティビティが豊富なル・ラゴン。

お部屋は広くは無いですが、価格はだいぶリーズナブルなので、観光やマリンスポーツを中心に動きたい方にはおすすめのホテルです。

もちろん、弾丸宿泊に利用するのも大いにありです◎

そういった日本人観光客(ツアー含め)も多いようで、ホテルの方は慣れた様子でした。笑

弾丸宿泊をするなら、近くの『ヌバタホテル』も人気です。りんさんが詳しく紹介しています!

【宿泊レポ2023】ヌバタホテル編―失敗しない客室選び&持ち物解説

次回は、電車の走っていないニューカレドニアでの移動手段、タクシーにフォーカスして詳しくお届けします!

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この記事を書いた人

都内在住 / 30代
結婚を機にミュージシャンから会社員へ…ストレスフルの日常を忘れられるような、様々なチル情報を発信するブログです。

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