チル足りてますか?管理人のKINBOです。
今回のチル旅は、九州旅行第二段として大分県別府市にある「ANAインターコンチネンタル別府 リゾート&スパ」をお伝えします!
\ 第一弾はこちら /
かなりのボリュームなので、気になるカテゴリーへ飛んでご活用ください。
それでは行ってみましょう!
インターコンチネンタルって?
【インターコンチネンタル】は、世界100カ国以上、5,000件を超えるホテルを運営するIHGホテルグループを代表するホテルブランドです。
日本での運営会社は「IHG・ANA・ホテルズグループジャパン合同会社」と言います。IHGとANAの合弁企業です。
日本にあるIHG・ANAホテルズには9つのブランドがあります。
ブランド名 | カテゴリー | 特徴 |
---|---|---|
リージェント 2024年進出予定 | ラグジュアリー | 伝統ある洗練されたラグジュアリーホテル |
シックスセンシズ 2024年4月進出 | ラグジュアリー | 自然と一体のウェルネスリゾート |
インターコンチネンタル | ラグジュアリー | 世界の主要都市にある洗練されたラグジュアリーホテル |
キンプトン | アッパーアップスケール | 個性的なデザインと上質なスタイリッシュホテル |
インディゴ | アッパーアップスケール | 地元文化を取り入れたクリエイティブなホテル |
ヴォコ | アップスケール | 気取らない上質感と個性的なカジュアルホテル |
クラウンプラザ | アップスケール | 洗練された機能性と利便性のビジネスホテル |
ステイブリッジーズ スイーツ | アップスケール | 長期滞在向け広々キッチン付きホテル |
ホリデイ イン | アッパーミドル | 親しみやすい家族向け手頃な価格ホテル |
今回宿泊したのは、カテゴリー最高ランクのラグジュアリーになります。
ちなみに、マリオット、ヒルトン、IHG、ハイアットが、世界4大ホテルチェーンと呼ばれています。
2019年開業のラグジュアリーホテル
地上4階地下1階の低層ですっきりとした作り。
外壁はブラックでスタイリッシュです!
都市部にあるホテルと違って山の上にあるので、高層にする必要がなく、全室から素晴らしい景色を眺めることが可能です。
エントランスから大パノラマビューが広がっています。
3階層吹き抜けのロビー。
開放感がすごいです。
通常チェックインはこちらのソファーで。
なお、スイートルームおよびクラブインターコンチネンタルルームに宿泊の方は、クラブラウンジにてチェックインとなります。
エントランスからテンション上がりまくりです!
全89室の贅沢な作り
お部屋のグレードは、クラシック・クラブインターコンチネンタル・スイートの3種類。
《クラシック》
広さ | 定員 | 階数 | 客室露天風呂 | クラブアクセス | |
---|---|---|---|---|---|
ツイン | 62㎡(室内49㎡+テラス13㎡) | 1~3人 | 2~4階 | – | – |
ツイン シティービュー | 68㎡(室内52㎡+テラス16㎡) | 1~3人 | 1~3階 | – | – |
キング シティービュー | 68㎡(室内52㎡+テラス16㎡) | 1~3人 | 1~3階 | – | – |
ツイン トップフロア | 68㎡(室内52㎡+テラス16㎡) | 1~3人 | 4階 | – | – |
キング トップフロア | 68㎡(室内52㎡+テラス16㎡) | 1~3人 | 4階 | – | – |
ツイン クラブアクセス | 68㎡(室内52㎡+テラス16㎡) | 1~2人 | 2階 | – | ◎ |
《クラブインターコンチネンタル》
広さ | 定員 | 階数 | 客室露天風呂 | クラブアクセス | |
---|---|---|---|---|---|
ツイン | 68㎡(室内52㎡+テラス16㎡) | 1~2人 | 3~4階 | ◎ | ◎ |
キング | 68㎡(室内52㎡+テラス16㎡) | 1~2人 | 3~4階 | ◎ | ◎ |
※定員は2名までですが、追加料金でベッド追加可能。
《スイート》
広さ | 定員 | 階数 | 客室露天風呂 | クラブアクセス | |
---|---|---|---|---|---|
ジュニア(ツイン) | 102㎡(室内85㎡+テラス17㎡) | 1~2人 | 2~4階 | ◎ | ◎ |
プレミアム(ツイン) | 96㎡(室内77㎡+テラス19㎡) | 1~2人 | 1~4階 | ◎ | ◎ |
パノラマ1ベッドルーム | 145㎡(室内99㎡+テラス46㎡) | 1~3人 | 2~3階 | ◎ | ◎ |
パノラマ2ベッドルーム | 212㎡(室内151㎡+テラス61㎡) | 1~4人 | 4階 | ◎ | ◎ |
※それぞれ、1フロアに1室のみ
クラブインターコンチネンタル以上になると、お部屋に温泉露天風呂がついてきます◎
クラブインターコンチネンタル ツイン
52㎡の居室
天井が高めでかなり広く感じます。
テレビの位置は固定なので、右側のベッドは寝ながら見るのは厳しそうです。
※今回ベッドを一つ追加しています。
ベッドの間のサイドテーブルです。
中央の黒い円形の部分が、調光パネルとUSB-Aの差し口になっています。
通常のコンセントは、一つ下の段の左側にある黒い部分です。
コーナーソファー。
奥に見えるのが露天風呂ですね◎
右手の椅子の後ろには露天風呂用のタオルセットが置かれています。
洗面所と距離があるので、助かります◎
テラス・露天風呂
お部屋からの眺望です!湯けむりがいい!
テラスは16㎡もあるので、なかなかゆったりとしています。
露天風呂はこんな感じ。
お湯を張るのに結構時間がかかります!
ディナーに行っている間など、早めに溜めることをおすすめします。
ちなみに、テラスから下を覗くとこんな感じ。手すりはガラス張りなので、プールから丸見えです。客室露天風呂に入る際は注意!
ミニバー
壁掛けテレビの下にあります。
コーヒー、紅茶などは無料ですが、お酒やスナック類は有料です!
紅茶はTWG teaです!
さらに下に引き出しタイプの冷蔵庫があります。
全て有料となります!
利用した場合、ミニバー上の紙に記載し、チェックアウトの際に申告します。
冷蔵庫から取り出しただけでは請求はされないのでご安心を!
水回り・各種アメニティ
かなり広々とした洗面所です。
右手にバスルーム。奥にトイレです。
鏡の位置は洗面ボウルの斜め横に固定となります。
個人的に鏡はボウルのセンターに欲しいところ。若干使いづらかったです。。
ベッドルームとの境は壁ではなく、格子状になっています。光が入って明るいのですが、少々目線が気になりますね。その場合、ロールスクリーンを下げることが可能です(電動です)。
こちらは洗面所内にあるトイレです。
曇りガラスにはなっていますが、透明度が高く結構シルエットわかります。。
- シャンプー・コンディショナー
- ボディソープ・石鹸
- タオル・バスタオル
- ボディタオル・スポンジ
- ハミガキセット
- くし・ブラシ
- シャワーキャップ
- ドライヤー
- 髭剃り
- シェービングジェル・フォーム
- 入浴剤
- 浴衣
- ナイトウェア
- バスローブ
- スリッパ
- 綿棒
- コットン
- お茶セット(無料)
- 洗顔料
- 化粧水
- 乳液
- メイク落とし
ちなみに、ドライヤーは「レプロナイザー4D Plus」です。
お部屋のアメニティ関係は「HARNN(ハーン)」で統一されていましたが、スキンケア用品はイタリアのフレグランスブランド「Carthusia(カルトゥージア)」でした。
カルトゥージアのスキンケア用品は、リッツカールトン東京でも採用されていましたね。
- タイ発祥のウェルネスブランド。
- 1999年に創業。現在は世界15カ国以上でスパや店舗を展開。
- 天然植物の効能を最大限に活かしたスパプロダクト。
公式サイトはこちら
HARNNのバスソルトの他に、3種類の香りのバスソルトもありました。
洗面台にもミネラルウォーター。
クローゼット・その他
クローゼット内部です。
アイロン・ヘルスメーターの他に、スリッパや靴下。
有料ランドリーサービスもあります。白洋舎に委託しているそうです。
ちなみ、中央の白い袋がドライヤーです。(見つけるのに時間がかかりました。)
日本の温泉地ですね。浴衣もちゃんとありました。
バッゲージラック下の引き出しです。
パノラマ1ベッドルームスイート
今回スイートルームも取っていたので、合わせてご紹介します!
とにかく広い!!
99㎡のリビングルーム
このタイプの角部屋は3部屋しかありません。
ベッドルーム
テレビはリビングとベッドルームに1台ずつあります。
また壁掛け固定ですが、クラブインターコンチネンタルルームよりは見やすいですかね。
大パノラマ!46㎡のテラス
由布・鶴見岳の裾野から別府湾にかけて全て見渡せる最高の眺望です!
おしゃれな円形のソファーが置かれています。
夜はこんな感じです。いい!
こちらは客室温泉露天風呂です!
別府の夜景を独り占めです…
ミニバー
見た目はクローゼットですが、開けるとミニバー。
ワンルームマンションのキッチンくらいありますね。笑
置いてあるものは基本同じなので詳細は割愛します。
水回り(洗面所・バスルーム・トイレ×2)
洗面台のサイズはクラブインターコンチネンタルルームとほぼ同じかと思います。
突き当たりがバスルームとなります。
このバスルームもなかなかいいですよ。
床から天井まであるダイレクトウィンドウで浮遊感があります。
上記画像左からテラスへ出ることができます。
テラス側から見るとこんな感じ。
奥の扉がバスルームへ繋がっています。
トイレは玄関入ってすぐのところに1つと、洗面所に1つあります。
洗面所のトイレはガラス張りなので、気になる方は玄関付近のトイレをおすすめします。木の扉です。笑
・ ・ ・
スイートルームとその他の部屋を比べてみましたが、内装デザインやインテリア、基本設備等に大きな違いはありませんでした。
間取り・眺望・広さで差別化を図っているようです。
館内施設
客室数は少なめですが、館内施設はしっかり充実しています!
【1F】インフィニティプール
標高が高いので海面ではなく、空と一体になれるインフィニティプールです!
水温は27度に保たれており、オールシーズン利用可能です。
訪れたのは3月でしたが、プール利用しました。笑
控えめに言って最高です!
プールの横には、ジャグジーが付いています。
お風呂並みの温度なので、寒い時期はここで温まりましょう。
プールサイドに2ヶ所、このようなカバナがあります。
カバナを利用するには別途料金がかかります。
詳細はフロントスタッフにお問い合わせください。
【営業時間】
・宿泊者 9:00~19:00
(12歳以下は9:00~18:00まで)
・日帰り 14:00~17:00
【利用料金】(温泉利用含む)
・宿泊者 無料
・日帰り
平日 ¥4,600
土日祝 ¥5,650
【1F】温泉大浴場
プール上がりに少しだけ利用しました。男湯と女湯は日替わりです。
露天岩風呂は棚田のように階段状に作られており、それぞれの位置から景色を眺めやすくなっています。
【営業時間】
・宿泊者 5:00~24:00
・日帰り 13:00~17:00
※12:00~13:00は清掃時間
【利用料金】
・宿泊者 無料
・日帰り
平日 ¥2,600
土日祝 ¥3,600
【備考】
・タオル類、ドライヤー、バスアメニティ完備
・12歳未満保護者同伴
・未就学児無料
・6~11歳の方は半額
【1F】プライベート温泉
専用の大きな露天風呂とベッドルームを完備。
プライベート温泉利用者限定サービスとして、軽食やドリンクを注文可能。
フード&ドリンクメニューはこちら
露天風呂が部屋にない場合、プライベート風呂は大いにありですね!
【1F】フィットネスセンター
有酸素運動用マシン、ウエイトトレーニング器具、運動用具が各種取り揃い、ストレッチ用エリアも完備。
結構広いです!眺めも最高なのでいいかも◎
【利用時間】 5:00~24:00
【利用料金】 宿泊者 無料
【備考】
・スポーツ用品(シューズ、シャツ、短パン)有料(各¥550)にて貸出
・16歳未満保護者同伴でも利用不可
【1F】ハーンヘリテイジ スパ
お部屋のアメニティにあった「HARNN」のスパ施設になります。
”伝統的な東洋医学と自然療法の熟練の技にインスパイアされた身体と魂のための聖地です。”
スパメニューについてはこちら
【営業時間】
平日・日曜 11:00~20:00(L.O 19:30)
土曜 11:00~21:00(L.O 20:30)
【2F】ブティック
パティスリーブーランジェリーと併設されているギフトショップ「ブティック」です。
ホテルメイドのパンやフォトジェニックなケーキ、TWGの紅茶、竹細工の家具や小物、小石原焼きのお皿、HARNNのアメニティなど、様々な商品を取り扱っています。
【営業時間】 10:00~17:30
※パンの焼き上がり 11:00頃
【TEL】 0977-76-8258
【1・2F】各ラウンジスペース
館内の至る所にラウンジスペースが設けられており、気軽に寛ぐことが可能です。
AQUA
大浴場へ行く手間にある「AQUA」。プールサイドに面しています。
飲み物や軽食をいただけるようですが、訪れた際カウンターは閉まっていました。
シーズン営業かもしれませんね。
このAQUAには一際目を引くものが置かれています。
アーノルドウォルフ氏デザインのビンテージJBLパラゴンスピーカーです。
オーディオメーカーJBLの1957年発売の名機だそうです。
当日音が流れていなかったのは残念。。
ザ・ラウンジ
こちらはエントランスロビーの隣にある「ザ・ラウンジ」です。
ホテルオリジナルのアフタヌーンティーを始め、TWGの紅茶やバリスタが淹れるコーヒーなどが楽しめます。
リゾートセンター
ザ・ラウンジの隣でブティックの目の前にある「リゾートセンター」です。
スパの受付などができる場所ですが、日本文化に関する本が設置され、ゆっくり寛ぐことが可能です。
【4F】レストラン エレメンツ(夕食)
レストランはホテル内に2ヶ所。こちらは最も大きなレストラン「エレメンツ」です。
室内、テラス合わせて110席。
夕食の模様を簡単にご紹介します。
メインを選べるセミコース
宿の予約の段階で、平日限定のメインを選べるセミコースを予約しました。
《コース内容》
四季の恵みPLATE(前菜盛り合わせ)
+
パン3種
+
お好みのメインディッシュ(1品)
+
デザート
+
カフェ
一品一品なかなかボリュームがあって満腹になりました、、美味しかったです◎
クラブインターコンチネンタルとは?
スイートルームまたはクラブインターコンチネンタルルームの利用者のみに提供されるワンランク上のサービスです。
- 専用クラブラウンジを利用可能。
- チェックインはクラブラウンジにて。
- 1日4回の無料フードプレゼンテーションあり。
- クラブラウンジの営業時間は6:30~22:30。
玉砂利のようなカーペット。和を感じますね。
フードプレゼンテーション
お楽しみのフードプレゼンテーションです!
ANAインターコンチネンタル別府はどんな感じでしょうか?
アフタヌーンティー《14:00~16:00》
チェックインしてすぐご提供いただきました。
ビュッフェ形式を採用しているホテルが多い中、デザートワゴンでの提供です!
《1段目》Savory
- スモークサーモンのクレープ マスカルポーネ
- 春野菜バーガー サルシッチャと筍
- 新玉葱とアスパラガス キッシュ
《2段目》Sweet Delicacies
- ストロベリー ショートケーキ
- 抹茶ロールケーキ ストロベリー
- ピエール・エルメ・パリ マカロン(ジャルダン ド プランタン)
- 和ヴェリーヌ 桜ほうじ茶 八女抹茶
- チョコレート(不明)
《3段目》Freshly Baked Scones
- プレーンスコーン
- 抹茶とうぐいす豆のスコーン
- クロテッドクリーム
※シーズンによって内容は変わります。2024年3月時点。
【ALL DAY BEVERAGES】
《TWG Tea》
- ロイヤルダージリン
- アールグレイ
- イングリッシュ ブレックファースト
- ジャスミン
- エンペラー センチャ
- モロッカン ミント
- カモミール
- バニラ バーボン
《Coffee》
- コーヒー(hot/ice)
- カフェラテ(hot/ice)
- カプチーノ
- フラットホワイト
- エスプレッソ
- カフェマキアート
- デカフェコーヒー
- ホットチョコレート
《フルーツジュース》
- オレンジ
- グレープフルーツ
- トマト
- アップル
- クランベリー
《ソフトドリンク》
- かぼすジュース
- コカコーラ
- コカコーラ ZERO
- ジンジャエール
- トニックウォーター
- 烏龍茶
《アルコール》
- アサヒ
- ハイネケン
- ベルスター プロセッコD.O.C
最初はコーヒ。2杯目はプロセッコを頼んじゃいました。
イブニングカクテル《17:00~20:00》
この時間帯にしか提供されないシグネチャーカクテルもあるということで、レストラン予約前に駆け込みで行ってきました。
日が落ちてからのクラブラウンジです。
ディナータイムということもあり、人はほとんどいませんでした。
簡単なおつまみしかありませんでした。
訪れた方のブログを見ると、ちゃんと1人ずつのプレートやワゴンで提供されていたのですが・・・
・・あれ?ないの?
それとも、19時にレストラン予約してるから気を遣ってあえて出さなかったのか。
その時は特にツッコミはしませんでしたが。。
とはいえ、レストラン予約してるけどどうするかお客に確認して、希望があれば人数分を減らして提供するとか対応があったのではと思いますね。
他のテーブルを見ると、おそらく翌日の朝食準備がされていたので、この時間での6人は面倒だったのかな。。
楽しみにしていただけに残念です。
アルコールドリンクは飲み放題のオーダー制となります。
こちらがシグネチャーカクテル①の「大分かぼす」です。
ベースはダイキリ。ライムを使うところかぼすを使用しています。
和を感じる美味しさです。
シグネチャーカクテル②の「別府地獄」です。
名前は強烈ですが、ベースはジントニックです。ここにブルーキュラソーとザクロを合わせて地獄感を演出。
さっぱりした甘みで非常に飲みやすいカクテルです◎
【EVENING COCKTAIL】
《シャンパン》
- ルイ ロデレール ブリュット コレクション
《赤ワイン》
- モンテス リミテッドセレクション ピノ・ノワール
- ノルトン レセルヴァ カベルネ・ソーヴィニヨン
《白ワイン》
- シャトー ジレ ブラン
- ノルトン レセルヴァ シャルドネ
《ビール》
- アサヒ
- ハイネケン
《ウイスキー》
- シーバス リーガル 12年
- ジャックダニエル ブラック
- ジェムソン
- カナディアン クラブ
《スピリッツ》
- スター オブ ボンベイ
- バカルディ ゴールド
- サウザ シルバー
- グレー グース
《日本酒or梅酒》
- ちえびじん
- チョーヤ3年熟成
《食前酒》
- カンパリ
《食後酒》
- ヘネシーV.S.
- カルバドス メートル ピエール
《シグネチャーカクテル》
- 大分かぼす
- 別府地獄
《クラシックカクテル》
- ジントニック
- スクリュードライバー
- ミモザ
- モスコミュール
- コスモポリタン
- チャイナブルー
- キューバリブレ
ナイトキャップ《20:30~22:30》
寝酒という意味ですね。笑
こちらがナイトキャップのメニューです。
寝酒というほどお酒の種類はありませんでした。
アフタヌーンティータイムのメニューにコニャックが追加されただけです。
置いてあるおつまみもイブニングカクテルの時と同じ。
これといった感動はなく。なんか不完全燃焼。
朝食《6:30~10:30》
朝食は、セミビュッフェスタイルです。
まずは、ビュッフェの内容から見てみましょう!
フルーツデニッシュはおすすめです◎
こちらはバゲットと食パンですね。
こちらはフレッシュジュース。
冷蔵庫にはハムやチーズ、プチデザートもありました。
ANAインターコンチネンタル別府の朝食セミビュッフェでは、メイン料理を選んでオーダーするのですが、何度でもオーダー可能です。
どんなメニューがあるか一例をご紹介。
卵料理は他のホテル同様、オムレツなのか、目玉焼きなのか、具材や焼き方など、かなり細かくオーダーすることが可能です。
一品一品の量は少なめにされています。
想像以上に小ぶりです。。笑
クラブラウンジ限定メニューの1つ。
大分郷土料理のだんご汁や地元で水揚げされた魚などを使った和定食です。
ANAインターコンチネンタル別府のまとめ
ロケーションはもちろん、お部屋、温泉、プールなど、本当に素晴らしかったです◎
が、しかし・・・
ブログを書くにあたり、改めて調べてみると色々気づいてしまいました。。
今回、クラブラウンジが利用できる部屋を取りました。
朝食はクラブラウンジを利用するのかレストランを利用するのか悩んだので、直接ホテルへ電話で問合せをしたんです。
すると、
「クラブラウンジを利用されているお客様はほぼクラブラウンジを利用されます。クラブラウンジでしか提供されないメニューもあるので。」
とのこと。
それならということで、クラブラウンジでの朝食を選んだわけです。
しかし、改めて色んな方のブログ記事を読んでみると、
スイートやクラブインターコンチネンタルの宿泊者は普通にレストランを利用しているではありませんか!
クラブラウンジ限定メニューも選べてるじゃないですか!
なんなら、レストランの方がビュッフェメニューが豊富。
テーブルも広い。(6人だったのでクラブラウンジのテーブルでは狭い)
なぜそのような案内になったのか・・・
フードプレゼンテーションでの一件もあり、不信感・・・
それって、
IHG会員ではないからですかね?!
なんて深読みしてしまったり。笑
なので、よーーく調べてから滞在プランを立てましょうね!
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