チル足りてますか?管理人のKINBOです。
今回のグルメぐりは、八丁堀駅と茅場町駅のちょうど中間に位置する「蕎麦懐石 茅場町 更科」をご紹介します!
それでは早速行ってみましょう!
《蕎麦懐石 茅場町 更科》ってどんなお店?
- 茅場町駅/八丁堀駅 徒歩3分。
- 昭和43年創業。
- 親子2代の老舗蕎麦屋。
- 白い蕎麦が特徴。
お店は麻布の二乃橋で創業され、ご主人が5歳の時に茅場町へ移転。さらに、店舗の老朽化に伴い、5年ほど前に現在の場所へ移転されたそうです。
お店は縦に長くコンパクト。
席は、長いカウンターに6席と6人掛けテーブル席が1席あります。
テーブル席は基本相席です!1名からどんどん座ります!
お店の突き当たりの窓からは、亀島川が臨めます。
《蕎麦懐石 茅場町 更科》のメニューは?
【お品書き】
《日替わりランチ》 ¥1,500
- 〈月〉海老天丼セット
(海老天丼・お新香・かけ又ぶっかけ) - 〈火〉鮭茶漬け丼セット(出汁付き)
(鮭茶漬け丼・お新香・かけ又ぶっかけ) - 〈水〉かつ丼セット
(かつ丼・お新香・かけ又ぶっかけ) - 〈木〉穴子天丼セット
(穴子天丼・お新香・かけ又ぶっかけ) - 〈金〉鮪漬け丼セット
(鮪漬け丼・お新香・かけ又ぶっかけ)
《お昼限定》 ¥1,500
- 天南セット
(天南そば又ぶっかけ・ご飯・お新香・冷奴・小鉢)
- 時期により冷かけ可能。
- 大盛り+¥150
《温かいそば》
- かけ ¥900
- たぬき ¥1,000
- 月見 ¥1,100
- 玉子とじ ¥1,100
- かき玉 ¥1,100
- にしん ¥1,300
- 山かけ ¥1,300
- 柏南ばん ¥1,400
- 肉南ばん ¥1,400
- カレー南ばん ¥1,500
- 親子南ばん ¥1,600
- 鴨南ばん ¥1,800
- 天ぷらそば ¥2,400
《冷たいそば》
- せいろ ¥900
- ざる ¥1,050
- ごまだれせいろ ¥1,300
- とろろ ¥1,300
- カレーせいろ ¥1,500
- 鶏辛せいろ ¥1,500
- 鴨せいろ ¥1,800
- 穴子天せいろ ¥2,300
- 海老天せいろ
- 1本 ¥1,900
- 2本 ¥2,400
《ご飯物》
- 親子丼 ¥1,400
- 開花丼 ¥1,400
- カレー丼 ¥1,500
- かつ丼 ¥1,500
- 穴子天丼 ¥2,300
- 海老天丼 ¥2,400
- ライス ¥200
前章でも軽く触れましたが、茅場町 更科の蕎麦は白いんです!
通常の蕎麦粉は、蕎麦の身の皮を使用しているので黒く、また消化に悪いとのこと。
先代のご主人は、胃の負担の少ない蕎麦を提供したいと考え、製粉会社と共同開発したそうです。
そして生まれたのが「御膳粉」です。
蕎麦の芯の部分のみを使用しており真っ白です。
ほのかな甘みとシャッキリ感、コシの強さが特徴。
《蕎麦懐石 茅場町 更科》元祖白い蕎麦!
火曜の日替わり「鮭茶漬け丼セット」です。
そして細打ちの白い蕎麦。
非常にコシがあって喉越し最高です!
もう一つ注目していただきたいのが、セットの鮭茶漬けです。
普通に刺身に出てきてもおかしくないような大きなサーモン!
お店で提供されている魚は、30年来お付き合いのある豊洲の魚屋から仕入れているそう。
特にマグロには定評があります◎
レギュラーメニューの海老天せいろです。
これまた巨大な海老!
こういった海老の大抵は、天ぷら粉でかさ増ししていることが多いのですが、
こちらの海老天は、先っぽからお尻まで極太の身が詰まってました。笑
大満足です◎
ごちそうさまでした!
まさか御膳粉の開発元の蕎麦屋にたどり着けるとは思ってもいませんでした。笑
口コミの評価も高いことも納得な蕎麦。
今回はランチで伺いましたが、夜は一品料理をはじめ「蕎麦懐石」も提供しているそうなので、今度は夜にフラっと行ってみようと思います。
蕎麦に合う日本酒も各種取り揃えているそうです!
《蕎麦懐石 茅場町 更科》の店舗詳細
- 所在地:東京都中央区日本橋茅場町3丁目13−4
- TEL:03-3669-8741
- 定休日:土日祝
- 営業時間:
【ランチ】11:00~14:00
【ディナー】17:00~21:00 - お支払い:カード可/電子マネー不可/PayPay可
- その他:全席禁煙・駐車場なし
- アクセス:茅場町駅/八丁堀駅 徒歩3分
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